水鶏

りるっち

2010年03月22日 21:11


3/20の鳥見レポ その6。
バンに紛れていたのは水鶏と書いてクイナと読む鳥さん。

トリミングなしです。


ちょっとモンローウォーク (//▽//)セクシー♪

しばらくしたら、カメラを持ったおじさんたちが移動してきましたが、
前の記事から続いてます)
「歩いてるだけじゃつまらんなぁ」って。

写真的に見栄えがしないと興味ないんだなぁって思った瞬間

我が家はもちろん写真を撮るのも楽しんでますが、
何気ない鳥の行動をじっと見てるのも好きです。

歩いて、歩いて、たくさんの鳥と出会うのも楽しいです。
ヒヨや、スズメも、好きです。鳩は苦手ですが(なんか怖いw)

だから、うーーんとお金があって、すっごいレンズを買えたとしても
私には定点でじっと粘るのは向いてないなぁ…って思っちゃった。

短気な上にあきらめも早いから。

ある種の鳥にほれ込んで、その鳥の一番美しい姿を残したい!って言う
そういう思いのこもった写真は、見て感動するし、すごく好きですよ。

だから、それが良いとか悪いという意味でなく。興味の対象の違いというか…

鳥が好き=だから撮る というのと、
撮るのが好き=モデルが鳥 っていう微妙に違うような そんな感じ。

私も、豆粒にしか撮れなかったときは、長いレンズがあればなぁって思うし、
三脚立てればブレが抑えられてシャープに撮れるだろうなぁって思います。
カメラが好きだーとか言ってるのにこんな写真ばっかり…ってへこむときもあります。

ただ、高額機材を投入して、美しい写真一枚残す情熱よりも、
公園内を身軽に、家族とたくさん歩いて思い出を残すことのほうが
私の中の鳥見の楽しみ方を昇華させてくれる気がして、
今のところ、後者が勝利しています。

「優先順位」は人それぞれなんだなぁと改めて感じた瞬間でした。

ま、そんな私も、何十年か後には、Lレンズとかを据えて写真撮ってたりしてね(笑

久しぶりに、あーだこーだ書きましたが、言いたいことは、
当サイトには、ピンボケ写真も、どうどうと掲載していきますが、大目に見てねっ♪
ということです。

これを開き直りといわずして何という(笑

結局ピンボケ写真に関する私の長い言い訳のような気がしてきたぞ…(爆

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3月20日 鳥見の記事

―その1  「早起きは
―その2  「小さな鳥たち
―その3  「猫s
―その4  「水鳥たち
―その5  「赤い額の
―その6  「水鶏
―その7  「青い尾の
―その8  「公園を楽しむ

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