貧乏？いいえっ！あえてコンパクトといふ。

Coleman(コールマン) ノーススター２０００ランタン【９５型マントルプレゼント】

ノーススター２０００（ガソリン）の点火方法を説明書にそって説明してみま～す。
撮影協力、うちの旦那。
注意：点火の際は必ず屋外の火気のない場所で行ってください！

まずは、燃料を入れます。
ガソリンスタンドみたいなマーク付いてる蓋を開けて入れます。

我が家はフィラー買いました。口コミは結構辛い評価が多いです。確かにちょびっともれました。
燃料は８分目まで入れると書いてあります。（フィラーは満タンになると自動でとまるようですが…）
次はポンピング。燃料バルブ、燃料キャップが閉まってるのを確認してから、

固くなるまで（２５回以上）。回数みると「えーっ」と思うけど実際やるとすぐです。
旦那がやってるの眺めてましたがそんな感じで終わり？と思いました。

それから、燃料バルブ（電気のマークついてるつまみ）を開いてちゃんと出るか確認します。


「じゅるじゅる」と聞こえたらOK！すぐ閉めます。出なかったら閉めてまたポンピング。
この行程は慣れてきたら、省略できると思われます（小冊子のほうには書いてなかった。しかし責任はもてませんよー）

ただし、この確認の行程をしたら必ず５分ほど点火するのは待ってくださいね！
たぶん、充満したガスにぼわっ！となる可能性大。

さて、無駄話などしつつ、ガスが抜けるのを待ったら、ガソリンを使うのに躊躇する要因と思われる点火。

ノーススター２０００には自動点火装置が付いております。

で、肝心なのは、その点火装置を先に押すこと！（赤いボタン。画像ポップアップします）
これを間違えると、溜まったガスが爆発し、下手するとグローブ破損します。ここ、注意。
点火装置を押しながら、燃料バルブを開きます。


そうすると、多少の燃焼音（ぼうわって感じ）はしますが、これは私が持ってるジュニアランタンとかわりません。後は燃料バルブで光量の調整。

タンクに入れたガソリンですが、コールマンのHPによると、こまめに抜いてくれと書いてますが目安は１ヶ月とのこと。入れっぱなしだと寒暖差で結露して水が混じり故障の原因になるそうです。
次のキャンプが２週間後～なんてときは抜かなくてもいいのかな…

消火やガソリンの保管・運搬の注意に関してはきっとあまりガスと変わらないと思います。
詳細は説明書を参照してください。

どうでしょうか？やっぱり面倒そうかなぁ？
旦那はツーバーナーはやっぱりいまだに面倒そうやなぁって言ってますが、ランタンはぜんぜん苦じゃないそうです。

※注意　手順に関して説明書を参考に記載しましたが、点火の際には個人の責任でお願いします。