貧乏？いいえっ！あえてコンパクトといふ。

夜のお楽しみ？

娘と約束してた、焼きマシュマロのチョコフォンデュもどきに突入～～～
これは、かなり楽しかった＆おいしかったです。

作り方は簡単です。ホットミルク少々にチョコを溶かすだけ～
焼いてとろりとしたマシュマロをチョコソースにつけて、あむっ。
チョコソースをテーブルにたらすと妻にしかられます＞うちのパパ
明るいところに移動して服についてるのを見て驚愕します＞私
食べるときには気をつけましょう。
おなかの飽きに余裕があれば、フルーツもよろしいかと。
我が家は、マシュマロのほかはリッツなど…

火を除けてロストルの端っこにお酒をおいて燗にしたり（熱くなるので扱いには気をつけましょう）。
いやー焚火ってなんでこんなに楽しいんですかね？

娘は「火の精の変な歌うたう？」と申しておりましたが…
　　　　　　　↑
間違った情報。私が友人としていた子供のころのキャンプファイアーの話を聞いていてどうやら覚えた模様。
ギターを弾ける先生がいて歌うたわされた記憶はみなさんもおありでないかと…

そういえば、若いころのキャンプで、アマですがキッスのコピーバンドで結構その道では有名なベーシストの友人がおりまして、控えめにですが夕日の中ギター弾いて歌ってもらったことがあります。
こういうのって巧いとかなりいいです。ほかのサイトからも拍手もらったりとかして。
その友人は大阪在住ですが、呼ばれて名古屋のライブで今も活躍しております。
早く嫁もらえよっ。

話が脱線しましたな。

焚火を家族で囲んで、娘は３人掛けに横になって流れ星を探して、私は旦那に「わらわは焼きマシュマロを所望するぞえ。」とかなんとか言って、リラックスチェアで極楽。傍らには寝そべる犬。
旦那は酒をちびちびやりながら火の番でご満悦。

ああ～～～たのしぃ。

キャンプで焚火。ハマル理由が理解できました。
とりあえず、やったことのない人は、キャンプ場で焚火台かりてみてはどうでしょうか？
あ、そうそう、焚火にあたってる表（おなか側）は暖かいのですが、裏（腰）が冷えるので次回はホッカ○ロ持参する予定。

薪を使い切ったあと、歯磨きに行くときに、次に欲しいのはランタンなので、ほかのサイトをちらっと拝見。
ロッジ型をお使いのところはベテランのにおいがぷんぷんしてました。
ＤＯもなれた手つき。ランタンはシングル、ツーマントル、さまざまな大光量ランタンが。
いーなーやっぱり。

――ノーススターが欲しい……聞こえないふり。

そうそう、ベテランキャンパーの話。
我が家のとなりのサイト。１７時をすぎても空いていたので誰も来ないのかと思いきや、食事中（もちろんもう外は闇）に１台の車がっ！！
暗闇の中、設営してました。
翌朝見ると、ロッジのテントがたって、キッチンスペースが並んだ立派なサイトになってました。
撤収のときもお父さんひとりでてきぱきとこなし、すっごく早かった！
ちなみに小熊みたいな風貌でした。＾＾

ああ、また話が脱線した。

その後、１１時くらいに就寝となったんですが（我が家にしては遅い時間だった）向かいのサイトの団体が酔っ払ってて夜遅くまでうるさかったっす

翌朝は６時起床～。
そして事件は起こったのでした。

ネタ引っ張るために４の巻で…